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19.生き物

我が家の少しマニアックなペットを紹介したいと思います。

※虫や爬虫類が苦手な方は閲覧注意です。

 

 

 

 

 

我が家のペット、レオパードゲッコー

和名はヒョウモントカゲモドキです。

爬虫類好きでは比較的メジャーな生き物ですが、あまり好んで飼育する人は少ないかと思います。

 

遺伝子操作交配で様々な模様、体色、表情を楽しめる少し特殊なペットです。

餌もコオロギ、人工フード、ワーム、ネズミなどいろんなものを捕食します。

今日はその餌について少し突っ込んでみます。

 

我が家では基本的にヨーロッパイエコオロギを与えていますが、昆虫の生餌は意外と栄養バランスが悪いんです。

家畜や犬猫などの愛玩動物は、必須とされる栄養バランスはすでに研究されており、人工飼料を与えるだけで必要な栄養、エネルギーは確保できるようにできています。

今の動物用飼料は非常に優秀です。

ところが爬虫類などの餌は人工物では拒食になる個体が少なくなく、生餌を中心とした栄養バランスを考えなくてはなりません。

そこで、私はヨーロッパイエコオロギを繁殖させ、餌に過剰な脂肪分と動物性たんぱく質を使います。

こうすることで生餌で高カロリーな餌を作ることが出来ます。

余談ですがワームは脂肪分はいいのですが、アミノ酸量が少なすぎるので使用しません。

仕上げにカルシウム粉末をコオロギに塗布すればバランスのいい生餌が作成できます。

自家飼育のヨーロッパイエコオロギ↑

 

このように餌の配合を考えたり、交配の組み合わせを考えたり、他の動物にはない飼育環境を整える楽しみを教えてくれるペット、それが爬虫類です。

興味を持った方は一度ペットショップを覗きに行ってみるといいかもしれません。

 

 

最後に

現在ショップで購入することのできる爬虫類のほとんどが外来種です。

また、餌として販売している昆虫も同じく外来種です。

飼いきれなくなった、餌が余ったなどの理由で安易に帰化させてはいけません。

特にコオロギは繁殖力も強く、生態系に影響を及ぼす可能性もあります。

余った餌は確実に処分しましょう。

ルールを守って楽しいペットライフを。

石油商事部 細田

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