20.いよいよ師走に突入!!酒好き必見!!
12月に入り、忘年会、新年会シーズンが始まりました!
お酒を飲む機会が自然と増える年末年始は、お酒が響いて次の日の午前中は二日酔いで仕事にならない・・・という声も聞こえてきそうです。
お酒を飲まない人、飲めない人にすれば、そもそもお酒を飲まなければ二日酔いにならないと言われそうですが、私のように飲み会の席ではつい楽しくてどんどんお酒が進んでしまう人間には我慢できませんよね。
楽しいお酒を飲む事が大好きな私が、二日酔いになりづらい方法を何点か調べてみました。
1.栄養ドリンク、サプリメントを摂取する!!
ウコン、タウリン、オルニチン、ビタミンなどが含まれる物を選ぶ。
ウコンやタウリン、オルニチンはアセトアルデヒドを分解する酵素の分泌を助けてくれる働きがあるそうです。また、摂取のタイミングは、飲んだ後よりも飲む前の方が効果が高い!
飲む前には、コンビニ・薬局へGo!!
2.空腹時の飲酒はさける!!
食事といっしょにお酒を楽しむ事が大切です。
すきっ腹で飲むと確実に二日酔いコースとなります。
お腹の中に何もない状態でアルコールを入れてしまうと、アルコールの吸収スピードを格段にアップさせてしまうそうです。
これからは、締めではなく0次会でパフェでも食べてから飲み会に参加しようかな。
3.おつまみを工夫する!!
枝豆・・・枝豆に含まれるタンパク質が肝臓を活性化! また、ビタミンがアルコールの分解を助ける効果がある。
チーズ・・・チーズの脂肪分がアルコールの吸収を緩やかにする! 良質なタンパク質が、アルコールの処理能力を高める。
鶏の唐揚げ・・・鶏肉に含まれるアミノ酸が肝機能を修復!酔いの進行を妨げるメチオニンが含まれる。
他にも、豆腐、チーズ、ピーナッツ、蛸などが二日酔いになりにくいおつまみだそうです。
4.十分な水分補給!!
お酒を飲みすぎると体が脱水状態になり、肝臓でアルコールの分解をする際に発生する「アセトアルデヒド」がすみやかに体外へ排出されず、二日酔いになります。
焼酎、ウイスキーなどはロックで飲むより水割りで飲む方が良く、お酒と同じ量の水を飲むのが理想だそうです。
以上が、私が調べた二日酔い対策です。他にも有効な方法があるかと思いますので、ご存じの方がいらっしゃいましたら是非是非教えてください。
最後に飲みすぎないことが二日酔い対策であることをお忘れなく。(自分に言い聞かせているのですが・・・(苦笑))
忙しい年末年始の仕事のパフォーマンスを保つには、健康第一!!
皆様も体調管理に気を付けて、忙しい年末年始を乗り切りましょう!!
道北営業課 M