明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も皆様にとって幸多き一年なりますよう祈念申し上げます。

今年最初の「いっぷく」と言う事で新年らしく干支の話をしてみたいと思います。

 ２０２１年の干支は、「辛丑（かのと・うし）」。そもそも干支とは何の意味があるのか？

 干支とは、未来に起きる出来事を知る為に生み出された暦のシステムだそうです。

では、「辛丑（かのと・うし）」は、どの様な年になるのか調べてみました。

 牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物で、大変な農作業を最後まで手伝ってくれる働きぶりから、辛丑年は「我慢（耐える）」、「これから発展する前触れ（芽が出る）」というような年になると言われているそうです。

 なるほど、私なりの解釈だと、コロナの影響で多少辛く我慢が必要だが、必ずコロナを克服、収束し新しい仕事のやり方、新しい生活様式が生まれ、新しい物が次々生まれ希望に満ちた年になるという事なのでしょう。

私自身も、変化をポジティブに捉えて前向きな気持ちで過ごす一年にしたいと思います。

 

 と、まじめな話はここまでとして。

完全に私事ですが、昨年から釣り（海釣り）にどっぷりはまってしまいました。

まさか自分が釣りにはまるとは思っていませんでした。

きっかけは、子供が釣りをどうしてもやってみたいと言っていたので、ソーシャルディスタンスも保てる野外レジャーの釣りならばと始めました。

 まだまだ初心者ですが、昨年の釣果はサバ、イワシ、アジ、ニシン、カレイ、ホッケ、マメイカ、アブラコ、ハゼ、ウグイなど。

 今年は、サケを釣ってみたい！！

↑（昨年の釣果　サバ（室蘭）、マメイカ（小樽）、アブラコ（室蘭）、カレイ（石狩））

 

最初は、魚をさばく係は妻でしたが、最近は自分でもさばきます。

ちなみに、小学二年生の息子は、私より先にさばける様になりました。

とにかく、自分で釣った魚を食べるのは新鮮で美味しい！！

（今は、魚をさばく為の良い包丁が欲しくなっています。宮文に行きたい（笑））

↑自分でサバを三枚おろしにして、フライにするところです。もちろん美味しかったです！！

 

ここで、タイトルの「おっさんの野望！！」（誰も興味ないかもしれませんね（笑））とは、釣りに興味がある人を集め、日の丸釣り部を設立したいと考えております。

わが社でも、若い社員で釣りをする人がいるみたいなので、誘ってみたいと思います。

（日の丸リレーブログに釣りの記事を掲載している人がいます、過去記事も見てみてください。）

魚を食べるのが好きな人、糸をたらし水面を眺め心癒されたい人、休みの日に家にいたら邪魔扱いされる人、理由はなんでも構いません、日の丸釣り部に入部したい人はお声かけ下さい。

 

丑年は、新しい事をスタートさせると良い年みたいなので、釣りを通して親睦を深めませんか？

 

釣りは密かにブームになっているみたいですよ、皆さんお待ちしていますよ！！

道北営業課　松林