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89.自分に合う自宅での運動を模索しよう

今回ブログを書くにあたって、自身の1年前の記事を読み返してみたところ、自宅待機の過ごし方についての記事を書いていました。

それから1年たった今でも状況は好転せず、コロナウイルスは収束することなく依然として自宅で過ごす時間の長い日々が続いています。

 

この一年間で生活様式もすっかり変わってしまったと感じていますが、中でも深刻なのは運動不足でしょう。

1年間も自粛生活が続いていると、すっかり運動不足になって生活が自堕落になってしまっている方も多いのではないでしょうか?

運動不足は体力の低下を招きます。体力が低下すると疲労が取れづらくなり、溜まった疲労から体調を崩してしまう等、連鎖的な不調に見舞われてしまいます。

 

私自身も自宅でのテレワークや外出自粛によって体を動かす機会がめっきり減ってしまっている状況で、体力の急激な低下を感じています。

コロナ以前はジムに通っていましたが、自粛生活が始まってからはめっきり運動することが無くなってしまいました。

そんな中で長時間同じ姿勢で画面を見続ける日々を繰り返していると慢性的に目や体の調子が悪くなっており、気づけば目薬やホットアイマスクが手放せない状況が当たり前になっていました。

こんな状態ではいつか体を壊すと思い、外出しないでもできる運動方法はないものかと、目の前の眼精疲労の原因であるパソコンを使って模索してみました。

幸いなことに今は情報社会で、自宅でできる範囲のストレッチや筋トレといった運動方法なんてものはいくらでも転がっています。

時勢からかYoutubeなどでも自宅でできる簡単なストレッチといった動画がたいへん人気で、その動画の数も膨大な量です。

しかし、インターネットの発達した現代ではあまりにも情報過多で、自分の体や性格に合った適切な運動方法を見つけるのは大変難しいものです。

運動は特に見るのと実際にやってみるのでは全然感じ方が違うので、実践してみては自分には合わないの繰り返しで、運動の習慣化以前にどの運動をするべきかを模索するのには今でも大変苦労しています。

 

私と同様に運動不足を気にして、何か運動をしなければならないと考えている方も多いと思いますが、運動不足だからといって急に高負荷な運動に手を出しては却って余計に体を壊してしまう原因になりかねません。

運動は一日の運動量よりも長期にわたる継続の方が大切ですので、最初は手軽に始められ、継続のハードルも低いストレッチ等から手を出してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、私はなかやまきんに君さんの「ザ・きんにくTV」に結構お世話になっています。

 Y.Y

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