313・「 あの時のやらなきゃ!は今」
近年国内でも地震による災害で多くの方々が被災してTVなどで避難所等の状況を目にすることも多いと思います。
私たちの住む北海道も2018年に胆振東部地震で多くの被害がありました。
自分達の自宅、職場も停電、断水による被害と混乱を経験しました。
「あの時のやらなきゃ!は今」はその後CMで見かけたと記憶しています。
やらなきゃの意味は、地震後のライフライン寸断時の備えのことで、
水、食料、電池、雨具防寒着等々今では非常時の持ち出しリュックとしてネットや店舗等でも見かけることも増えたとおもいます。
その時は「あぁ、こんなのも用意しなきゃ」や「こんなのもあると助かるんだな」とか
意識はしていたと思いますが、皆さんはどうですか?
はい。僕です
キャンプしか頭にない私です。
キャンプ道具は災害時に役に立つものが多いんです。
水はペットボトルで常備して、賞味期限前に入れ替えればいいですね。
情報を知る為のラジオもよく聞きますし明かりとしての懐中電灯は絶対必要と消防庁も推奨しています。
充電式の物がおおくなっていますが、停電時に強いのはやはり乾電池ですね
10年もつ乾電池が便利です。
情報入手や連絡手段としてスマートフォンは停電時充電ができなくなるのでモバイルバッテリーやポータブル電源も有効ですね
さあどうでしょう?
なにかひとつでも用意をはじめてみませんか?
使い古されたせりふですが
いつやるの?
今でしょう!
真駒内SS M