子供の日の由来をこの機会に調べました。

• 端午の節句の日で、子供達みんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日。
• 端午の節句の意味として、端午とは、月始めの「午（うま）の日」という意味ですが、「午」と「五」の読み方が同じため、５月５日を端午の節句にしたそうです。
• 鯉は険しい滝を登り切ると竜に変化する伝説があり、この伝説にあやかり男の子の出世を願い、鯉のぼりを掲げるようになったとされています。
• 端午の節句ならではの食べ物としてかしわ餅、ちまき、タケノコ、カツオなどの出世魚が「こどもの成長と出世」「厄よけと魔よけ」の２つの意味が込められており、食べる事でお祝いし、邪気を払うものされています。

私事ではございますが、このブログが書いている4/14は家族全員で胃腸炎になり仕事の休みを頂いています。期限が間近という事なので意識朦朧になりながら書いています。

体調が良くなった際は厄払いをこめて上記の物を食べたいと思います。

最後に「子供の日」は男の子と女の子の幸せを願う日です。女の子だけのご家庭も、両方いるご家庭も、男女関係なくお祝いしましょう！！

北海道サンフーズ　N