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平成26年度 オキサミド部会(洞爺地区)が開催されました。

平成26年8月5日~6日の2日間で、オキサミド部会現地検討会を洞爺地区で開催しました。
主に洞爺湖町のレタス、人参、馬鈴薯、ブロッコリーを中心に現地を視察。
初日は大雨に見舞われ、圃場視察が困難であったため、視察予定の圃場から調査班が事前に作物を収穫しておき、とうや研修センターにて比較検討会を行いました。
今年は干ばつと激しい降雨を繰り返す天候で、作物の生育がなかなか安定しない中、人参、馬鈴薯におきましてはオキサミド区の生育は安定しており、割れが非常に少なく、根の量も多いことから、慣行区に比べ収量も勝っている結果となっておりました。
2日目は天候も回復し、初日に視察出来なかった圃場にも訪問し、現地視察を行う事が出来ました。
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・洞爺湖町 N農場 馬鈴薯比較検討会風景(1日目)
オキサミド区の茎葉がまだ生きており、これから塊茎の肥大が期待できる。
・馬鈴薯調査風景(2日目)
若手社員が一生懸命イモを掘りました。
・洞爺湖町 M農場 ブロッコリー(2日目)
オキサミド区は干ばつ時でも生育にムラが無い(少ない)
・とうや研修センター 検討会風景(2日目)
会員店様より各地のオキサミドの使用事例を発表して頂き、情報交換をして頂きました。

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