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110.帯広神社の夏詣 NATSUMODE ~花宴 HANAnoEN~

神社境内入口にある手水舎。

参拝の前に、手や口をすすぐための水場です。

その手水舎に、色とりどりのお花を飾って目を楽しませてくれる『花手水(はなちょうず)』をやってる神社が色々あり、去年位からとても気になっていました。

帯広神社でも『花手水』をやっていて、今年やっと見に行けました!!

帯広神社に行ってみると、鳥居の所に初めて見る【夏詣】の案内板。

夏詣とは・・

「残り半年の更なる平穏を願うべく、年の半分を節目として、七月一日以降に神社・仏閣に詣でる 新たな習慣を「夏詣」と称して、私たちの国で守り伝えるべく風習になるよう平成二十五年から江戸の下町、三社祭で名高い「浅草神社」から始まりました。半年間の罪や穢れを形代に託し祓い清め、そして残りの半年の無病息災を祈ります。」

なるほど。まだ新しい習慣なんですね。

鳥居をくぐると直ぐに花手水がありました。

帯広神社オリジナル2色楽しめるツートンカラーの花手水

 

 

シャボン玉風鈴 風に揺れて一斉に鳴る様は音からも目からも涼を感じます。

 

茅の輪くぐり 罪・穢れを祓い、疫病を逃れられるそうです。茅の輪からとても爽やかな香りがしました。

 

帯広神社に生息する「シマエナガみくじ」シマエナガの中におみくじが入ってます。今回は、実物のシマエナガには会えませんでした・・・  今度は会いたい♡

 

期間限定の御朱印とステッカー

 

水鉢のお花も可愛いですね!

 

花手水を目的に行った帯広神社でしたが、ご当地ならではの夏詣を楽しみ、心洗われた日になりました。

その他、全国の神社などの花手水も見に行きたいですが、今はもう暫くコロナ蔓延防止の為、ネットで楽しみたいと思います。

【全国】水に浮かぶカラフルなお花が美しい「花手水」!おすすめスポットをご紹介|じゃらんニュース

https://www.jalan.net/news/article/535814/

自宅でもお皿に水をはって、楽しんでみました。

庭に咲いてるペチュニアの切り戻しをした時の花を捨てるのが勿体無かったので・・

帯広営業所 K

 

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