227・「クリスマスのお話は致しません」
本日は12月の25日です。昨日今日と私も含め、なんちゃってキリスト教徒の方々は楽しく過ごされている事と思います。なんなら一週間もすると私も含め、なんちゃって仏教徒に転身されて楽しく過ごされる事とご推察致します。
さて、タイトルにもありますが今回はクリスマスではないお話をしたいと思います。小学校4年生の頃、たしか国語の授業か何かで2分の1成人式なるものをやりました。コンセプトとしては、10歳の年なのでもう半分大人だよ、今までに感謝してこれからに目標を持とうね、みたいな事だったと思います。当時からひねくれ子供だった私ですが、それでも10年後の成人する自分に向けて何かしら希望的な手紙を書いた事を覚えています。
あれから10年後、希望的な手紙は完全に無くしましたが無事に成人を迎える事が出来ました。確か当時もまた別の感傷に 浸っていて、18歳で親元を離れて頑張っている自分ってすごい、とか思っていた事を思い出しました。ただ周りの二十歳もそんなものでしたので、低レベルの思い上がりはどうぞご容赦下さい。
またまたあれから10年経ちまして、今度は2分の3成人式を迎えようとしております。早生まれの私はまだ20代と言い張っておりますが、そろそろ動物としてのピークは過ぎたかな、と日々若干の衰えを実感しております。
前置きはこれぐらいにしまして、今年の本ブログで私は日々お世話になっている方々に、ご報告と感謝の気持ちをお伝えしたく執筆しております。ご存知の方も多いと思いますが、今年の夏に結婚致しました。本当に多くの方々にご祝辞とお祝品を頂戴しまして、感謝してもしきれない想いでいっぱいでございます。本当にありがとうございます。
結びになりますが、次は2分の4成人式に向けて、今後は二人で日々精進して参りたいと存じますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
業務企画課K