232・アメリカに思いを馳せて」
今年も冬がやってきました。
12月まではそれほど多くなかった雪ですが、1月に入ってから日本海側を中心に大雪になることも多く、そこで生活されている方も大変ご苦労なされていることと思います。
私も仕事上よく行く場所が雪の多い場所ということもありまして、道路のアイスバーンや路肩の山積みの雪に悩まされます。
さて、冬になると毎年みる光景として印象深いものがあります。
それがこれです。
タイヤのホイールなのですが、高速道路を運転する機会が多いためか遠心力でホイールのキャップのつららがこのような形になります。
毎回見つけて思うのですが、これにそっくりだと思うんですよね。
ホシバナモグラという動物です。(いらすとやさんから画像はもらってきました)
このホシバナモグラという動物はアメリカ東部に生息していて、モグラというと土の中のイメージがありますが、この生き物は半水生で泳ぎが得意らしいです。
目と耳が退化しているそうでこの星形の鼻の感覚がとても発達しているそうです。
初めてこの生物を知った時、結構衝撃的だった記憶があります。
いつか、本物を見れるときがあればなあと思う時があります。
道北営業課 T