ホーム > 日の丸リレーブログ いっぷく > 350・スープカレー

350・スープカレー

寒くなりお鍋が美味しい季節になりましたが、スープカレーはいかがでしょうか

私はスープカレーが大好きです。お店のスープカレーはスパイシーでお肉は柔らかく、トッピングも種類が多く素揚げの野菜もとても美味しいですよね。

我が家ではスープカレーを作ることが多く、食べるようになったのは職場の忘年会で当たった2食分のレトルトがきっかけです。

5人家族には足りないので、量を増やすのにスーパーに市販のルーを探しに行き、そこで見つけたのがベル食品の「スープカレーの作り方」です。

食べ始めて10年以上経っても変わっていませんが途中からはコスモの「スープカレー・ルー」を少しプラスするようになりました。

食べ始めたのが何年前だったのかもう覚えていませんが、23歳になった一番下の子が小学低学年くらいで、辛くても食べたくてハチミツを混ぜて食べていたくらいです。

家で作ってみて、お店ではどんな味なんだろうと興味があり食べに行って一番感動したのが「お肉の柔らかさで」した。私は素人ながらに「圧力なべで作ってみよう」と思い圧力なべを買い作るようになりました。

作るときは瓶二つ使い、オカワリできるよう多く作る設定です。お肉は手羽元か牛すね肉、にんじんは大きめに切りゴロゴロとたくさん、イモは切って入れると出来上がりには

行方不明になることがあるので小さめで皮をむいただけのをまるごと使っています。

圧力なべを使うというだけで作り方は普通のカレーライスと一緒ですね。

具材の大きさによりますが10~15分ほど加圧したあと、フタを開けられるように減圧されればルーを混ぜ入れ少々煮込むだけです。

最初は瓶のレシピどおり作ってみましたが、いっぱい食べたい気持ちが強く具材が多いのか薄く感じ途中から水を少なめにしました。

圧力なべで作るとお肉はホロホロで手羽元はキレイに骨からはがれ、にんじんやイモはホクホク柔らかく仕上がります。

最後に「お料理をするお父さん」のように感じられるかもしれませんが、普段料理はしません。スープカレーを作るか圧力なべでイモを蒸かす時だけです。

 

倉庫 i

 

記事一覧に戻る